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【SHEIN】店舗日本のどこにある?店舗では商品を買えないって本当?

【SHEIN】店舗日本のどこにある?店舗では商品を買えないって本当?

日本で大人気となっている中国系格安通販サイト、皆さんは利用したことがあるでしょうか。AliExpress、Teme、SHEIN 危険性も問題となっていますが、中でもSHEINは実店舗があることでも話題となっています。今回はSHEINの店舗が日本のどこにあるのか、買えない店舗という噂についてご紹介します。

SHEINとは

SHEIN(シーイン)は、中国のオンラインファストファッション小売業者で、世界220か国で販売を行う越境EC企業としても知られています。D2Cを起用していることも特徴的で中間仲介業者を通さないことで格安に商品を消費者に届けることを可能にしています。「中国のZARA」とも呼ばれており、圧倒的低価格なアパレル業者としても注目されています。最近になって発がん性物質が多量に使われている商品などが検出され話題となっていましたが、それでも人気は衰えず利用している人は多いようです。

SHEINの店舗は日本のどこにある?

そんな色んなことで話題となっているSHEINですが、これまで名古屋・広島・大阪・福岡・新潟などで期間限定のポップアップイベントが開催されていました。コーディネイトマネキンの展示やクーポンが当たるイベントなどの開催された展示タイプのイベントで開催期間は2日間と短く、足を運びたくても諦めた人も多かったようです。そんなSHEIN初の常設店舗がついに誕生したようで場所は東京原宿のキャットストリートになります。基本的な情報は以下になります。

住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目25−9 1・2F b-town C棟
営業時間11時〜19時

常設店舗『SHEIN TOKYO』の特徴

SHEIN初の常設店舗『SHEIN TOKYO』ですが、その店舗が特徴的で話題となっています。特徴としてファッション誌「CanCam」が日本のトレンドに合った商品選定を担当しているということ、撮影可能の試着室があること、現地での購入はできず、その場で欲しい商品のタグを読み込んで通販するシステムとなっています。順にご紹介します。

ファッション誌「CanCam」が商品選定を担当

ファッション誌「CanCam」といえば日本でも有数の有名ファッション誌としてご存じではないでしょうか。そんな「CanCam」がSHEINの総商品数2万点を超える商品の中から日本のトレンドに合わせて選定して店舗に置いているというのですから驚きです。トレンドになっている商品を実際に試着して確認できるのでファッションにこだわっている人も納得できる買い物ができるのではないでしょうか。

撮影可能な試着室

『SHEIN TOKYO』には撮影を意識した内装になった試着室が用意されており、試着してそのまま撮影も可能になっています。実際に試着してみてそのイメージを残したい人にはとても助かるサービスになっていることでしょう。

店舗での購入は不可

一番面白い特徴は、常設店舗『SHEIN TOKYO』ではその場で購入ができないというところです。通常であれば気に入ったらその場で購入したいところですが『SHEIN TOKYO』では欲しい商品のタグを読み込んで通販として購入するシステムになっています。持ち帰らなくていいというメリットはあるもののすぐに使用できないのはデメリットにも感じます。しかし、商品が届くまでのワクワク感は一つの楽しみになるかもしれませんね。

まとめ

今回はSHEINの店舗が日本のどこにあるのか、買えない店舗という噂についてご紹介しました。これまであまり見なかった店舗では買えずに通販するというシステムはまた新しいショッピングの可能性が垣間見える気がします。実際に商品を触って購入したい人や手ぶらで買い物を楽しみたい人には刺さる運営方法かもしれません。今後、こういったショッピングが増えていくと本当に手ぶらでショッピングする未来も想像してしまいます。新しいショッピングの形を楽しみながらSHEINをうまく利用していきたいですね。